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2008年10月14日

カラー/視力も色覚も個性の一つ

視力が個人差があるように、実は色覚も個人差がある。
なので、よく色彩の検定で「人の感じる事ができる可視光線は、380nm(ナノメーター)〜780nm」と書かれている記述も、おおよそ380nm〜780nmあたり、と記述するのが妥当。

特に世界的に見ても、日本人男性は色覚に特性を持つ方が多いので、思い当たる方は専門医で一度診てもらうことをすすめる。実際の日常生活には支障がないケースが多く、その「ギャップ」を認識しておくことでクリアできることが多いと思う。

ただ、旧態依然の一部国家公務員等の採用試験では色覚のハンディをお持ちのかたは受験できないので注意が必要。これもまたしかし、時代錯誤な話だ。  


Posted by kazuworks at 11:14Comments(0)カラー