2008年10月15日
鹿児島/天文館のカラーが見えない
すっかり寂しくなった鹿児島市一番の繁華街、天文館。
確かに、近年この街のアピールするカラーが見えない。
最後のデパートとなる山形屋も、知り合いの高齢の方から「最近は休憩スペースの椅子も減ったね、高齢者は邪魔じゃったろかい?」と言われる始末。
人にも優しくする余裕も無くなったのだろうか。
確かにアーケードは延伸、また新たにアーケードも工事中だが、道行く人の休むスペースは少ない。
郊外の大型ショッピングセンターが、広いスペースをオープンで休憩スペースに提供しているのと対照的だ。
また、点でしか存在しない商店街が、新しい情報を消費者に提供しているとも思えない。
ひょっとすると、商いの姿勢自体が今の時代感からかけ離れているのかもしれない。
お店同士のコミュニティもあるのだろうが、どうも線や面として見えて来ない。
カラーを持たない街は5年後、10年後を考えた時に実に心配だ。
確かに、近年この街のアピールするカラーが見えない。
最後のデパートとなる山形屋も、知り合いの高齢の方から「最近は休憩スペースの椅子も減ったね、高齢者は邪魔じゃったろかい?」と言われる始末。
人にも優しくする余裕も無くなったのだろうか。
確かにアーケードは延伸、また新たにアーケードも工事中だが、道行く人の休むスペースは少ない。
郊外の大型ショッピングセンターが、広いスペースをオープンで休憩スペースに提供しているのと対照的だ。
また、点でしか存在しない商店街が、新しい情報を消費者に提供しているとも思えない。
ひょっとすると、商いの姿勢自体が今の時代感からかけ離れているのかもしれない。
お店同士のコミュニティもあるのだろうが、どうも線や面として見えて来ない。
カラーを持たない街は5年後、10年後を考えた時に実に心配だ。