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2009年09月11日

パーソナルカラー、似合うだけでなく

パーソナルカラーやカラー診断によく用いられる「似合う色」と言う解釈。
鹿児島のカラーコンサルタントは、そろそろ「似合う色」と言う解釈を再考しています。

少し理屈っぽくなりますが「似合う」と言うのは、言わば主観とも捉えられます。
例えば、自分で「似合う」と思えば似合う訳で、他者から「似合わない」と言われれば
「いや、自分ではこちらが似合う」と「似合う」は二転三転します。

カラーの専門家が、クライアントさんの個性の情報をていねいに集め、その上でジャッジするカラー診断は、もはや主観も入る隙がない客観的、かつ科学的「色彩調和」の結果です。

パーソナルカラーは、その方の個性を一番語ってくれる、それでいて調和する色のグループ。
そこで表現される物は、健康美であり、調和美であり、品格です。
一面的に「似合う色」と簡単にパーソナルカラーをくくる事自体、そろそろ難しくなってきました。

イルドクルールでは、常に情報、価値観をアップデートして、最新の判断基準で皆様の「味方色」パーソナルカラーを提案して参ります。  


Posted by kazuworks at 01:03Comments(0)カラー