2010年06月06日
鹿児島のカラーコンサルタントを育成
カラーコンサルタントは、単に調和の取れた配色を提示したり、リクエストに対して色を探し出す、と言う一次的な仕事ではありません。
鹿児島のイルドクルールでは、デジタル機器・光学機器を理解し、最新の内外のカラー情報を解析し、お役様から寄せられる想いにカラー/色彩で的確な答を出せる人材を育てています。
マーク・トウェインの言葉に「20年後、あなたは、やったことよりやらなかったことに失望する」と言う言葉があるそうです(6日朝日新聞天声人語)。
今カラーコンサルティングを学んでおられる方々は大変かもしれませんが、きっと5年後、10年後、結果が出るはずと確信しています。
伝統工芸の現場にも色彩研修に参ります、受講の皆さんお楽しみに。
※画像は磁器の釉薬の色相環。
2010年06月06日
カラー/色名を冠する
福岡の西鉄大牟田線にはこの春「紫」と言う、色名を冠した駅が誕生。
なんともカラーの専門家ならずとも訪れてみたくなります。
同様にこの初夏のタイミングに「グリーンコーラ」と言う、同様に色名を冠した商品がAsahiから。
こちらは実際に飲料の液体が緑なわけではなく、天然素材にこだわったという理由で、グリーンと言うイメージを採用のようです。
カフェインレス、着色料無しのコーラです。