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2010年10月13日

赤に勝てない青/サッカー日韓戦

サッカー日韓戦、韓国の赤のプレッシャーは青い日本を圧倒しました。
残念ながらスコアレスドロー、0-0。

今回日本チームを「Dear Samurai Blue」と銘打たれていたのは気のせいだったでしょうか。
侍と青もどうしても結びつきませんが、どうしても「青」が体が直接ぶつかる系のスポーツには向かないのは歴然です。

逆にいやがられるほどのインパクトのある色の方が色彩心理的には効果的だと考えます。
欧州のプレミアリーグのユニフォームを見ると、伝統の上に普遍のカラーリングのバルサや、まりで毒蛇のようなカラーリング、実に多彩です。

サッカーのユニフォーム、上品で、調和がとれている必要性はありません。
サッカーはホイッスルが吹かれる前から、ゲームは始まっているのです。  


Posted by kazuworks at 09:28Comments(0)カラー