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2011年07月29日

パーソナルカラーメイクインストラクター講座初日




今日は熱心な鹿児島のカラーリストさんにご参加いただき、パーソナルカラーメイクインストラクター講座初日が開講中です。

少しショッキングな話かもしれませんが、良質のコスメ(つまり保存料や添加物を含まない、体に優しいコスメと言う意味です)にはいわゆる「賞味期限/消費のための目安の期限」があります。
もちろん、期限を過ぎて明らかに変質すると言うものではありませんが、期限内の使用を前提として製品が作られていると言う事です。

しかし、逆に何年も普通に使える製品自体、よく考えると不自然だったり、心配だったりします。絵の具やペンキでも変質しますが、肌に直接つける、場合によっては口から体に入るコスメは十分慎重にあるべきでしょう。

今日は、単にパーソナルカラーのメイクと言うレクチャーだけでなく、今私たちカラーのエキスパートが真剣に考えて行かなければならない、少し先の事まで解説しています。

  


Posted by kazuworks at 13:25Comments(0)カラー

2011年07月28日

明日はメイクインストラクター養成レッスンです

イルドクルール鹿児島では、昨日の福岡開講に続き、明日からメイクインストラクター養成レッスンがスタート。
パーソナルカラーを最大限に活かしたパーソナルカラーメイクの基本からしっかり身につけていただきます。

単に色がフィットしているだけでなく、もう一つ上のランクのカラー提案が可能になりますね。

  


Posted by kazuworks at 08:38Comments(0)カラー

2011年07月27日

一色追加



仕事用のポロシャツを一色事務所に追加してもらいました。
今年はスーパークールビズも一部ではOKと言う事で、ポロシャツがとても重宝しています。

しかし、個人的にはそのスーパークールビズで「OK」とされるアロハシャツは、どうもチンピラみたいな違和感と、ハワイの日焼けした現地の方々ならお似合いのシャツも「日本でなぜ?」と同意できません。

指宿市役所の方々なら違和感ありませんが…

ポロシャツも私たちカラーリストは色が生命線。
色がキレイな色を使っているポロシャツを選びます。  


Posted by kazuworks at 10:56Comments(0)カラー

2011年07月26日

カラーだけの限界

時々「カラーリストって変な格好の人が多い…」と耳にします。
言われる原因を考えてみましたが、「色だけ」を頼りに、モノを選んだりするからかもしれません。
もちろん、カラーリストですから、色で選んで良いのですが、日本で独自に発展をとげたパーソナルカラーの基礎になったイメージコンサルティングを理解していないからそうなるのかもしれません。

特にファッションの場合、色だけで選定しても極上の装いは手に入りません。
デザインにも同様の事が言えますね。

例えば、最近どこかのブログで、明らかにモダンな赤い携帯電話を「Autumunの人のカラー」と記述しておられました。確かに色だけであれば、Autumnに属するのかもしれませんが、デザインテイストまで理解できていれば、そのモダンな携帯がAutumnの人にフィットするとは考えもしない事です。

日本のパーソナルカラーのルーツを基本から学んでみる価値はあると思います。
パーソナルカラーの原点はイメージコンサルティングです。  


Posted by kazuworks at 15:51Comments(0)カラー

2011年07月24日

いつもご質問いただくこと/カラー



よく「学び方セミナー@鹿児島」等でもおたずねになる事。
「どこでカラーを勉強されたのですか?」

私たちイルドクルールのプロ達がご指導いただいた教育団体や法人名のごく一部はホームページでも、また一部をAllAboutでも明示しています。
もし、参考になさる部分がありましたら幸いです、下記リンクご参照下さい。
カラー/色彩の場合、どこでだれに師事して学んだ、…と言う事が結構大事。
一夜にして降りてくるものではないだけに、私たちはこの部分をいつもクリアにしています。
(色彩心理のイルドクルールの実践も全く同様です)

また、多忙を極める毎日ですが、日本色彩学会/パーソナルカラー研究会の他、色々な研究団体やNPO法人としての「景観の色彩を考える会」、「福岡の住環境を考える会」等で会員各自レベルで活発に、かつ広域でカラー/色彩関連の研究調査にも加わっています。
他にも国内の美大でのご指導もカラーの業務に活用するスタッフもおります。
美大、芸大経験者もカラー界での台頭が目立って来ています。

このリンクが色彩検定等を学ばれた方々の次の指針になれば幸いです。
ぜひ、中道でかつスタンダード、しかも最新のカラー/色彩を学んで下さい。

もちろん、イルドクルール鹿児島ではカラーの専門家になりたい方々をずっと応援して来ています。次回の無料セミナー「カラーの学び方セミナー@鹿児島」の日程も今夜発表いたします。

日本カラー研究所
http://www.ncd-ri.co.jp/company/comapny_about.html
日本色研究事業株式会社
http://www.sikiken.co.jp/
日本色彩学会
http://www.color-science.jp/
トータリアカラーアカデミー
http://www.colortotalia.jp/

AllAbout
http://profile.allabout.co.jp/pf/shoukocolor/  


Posted by kazuworks at 13:01Comments(0)カラー

2011年07月23日

色彩検定合格おめでとうございます



鹿児島で色彩検定に合格された皆さん、本当におめでとうございます。
色彩検定の試験結果が届き、当方の知己にも受験した方がおられ朗報を受け取っておられました。

色彩検定は一つの通過点。
カラー/色彩の世界では基本中の基本。
言ってしまえば、カラー界の方々なら誰でも知っている事がテキストに盛り込んであるに過ぎません。

また、これから視点も変わると思います。
さらに積極的にからー/色彩と関わって行かれて下さい。
色の知識やノウハウを生活の中で活用できると、ずいぶん人生も変わります。
今回の努力が報われます様に。
  
タグ :色彩検定


Posted by kazuworks at 13:29Comments(0)カラー

2011年07月22日

パーソナルカラーは皆さんが知りたがる♪

鹿児島県内だけでなく、イルドクルールやイルドクルール関連のカラーの専門家は九州各県でカラーの講演やカラーのレクチャー、そしてカラーのイベントに御呼びいただきますが、どこに行っても「私のパーソナルカラーを教えて下さい」と、おいでの方に言われます。
イベント後の質疑応答の時間の最頻出案件でもあります。

それが、カラーデザインの内容であっても、色彩心理の内容であっても同じです。
特に女性の方はパーソナルカラーに関心が高く、「自分自身のパーソナルカラー」への関心が高いものです。

また、意外と多いのが「以前パーソナルカラーの診断を受けたけれど、納得できなかった。」
と、おっしゃる方。

私たちイルドクルールは、お受けになる方が納得いただけるまでカラー診断を致します。
もちろん、それは結果を押し付けると言う間違った手法ではなく、ご自身に、またその方をよくご存知の方に客観的に見ていただいて結果を導きだします。

コンセンサスが必要なのは先進の医療も先進のカラーアナリシスも同じ、このことはまた各地でわかりやすく解説して差し上げて行く必要がありますね。  


Posted by kazuworks at 11:13Comments(0)カラー

2011年07月20日

楽しさが広がるパーソナルカラーを鹿児島で♪

当方のカラーリストで共通で認識していることです。

パーソナルカラーを知って、「窮屈になった」「色が限られているので楽しみが無くなった」「好きな色が似合わないと言われて凹!」
等々の誤解をよく聞きます。
実際、伝える側も、「パーソナルカラー以外身につけてはいけません!」…と、パーソナルカラーを「制限する方向」同意も無しに強制したり、伝える方もいると聞きます、その影響力は大きいですね。

今日もWEBデザイナーの卵達にパーソナルカラー含む配色調和についてレクチャーをしていますが、カラーデザインも一緒。

ベースが決まる事で、カラーのコーディネイトはさらに楽しみは広がる筈です、当然選択肢も。
貴重になるベースがわからないから難しいのです。

また、パーソナルカラーのカラー群がベターであるだけで、ほかのグループの色も上手に取り入れてコーディネイトする事がカラーコーディネイトの醍醐味。

林家パー子さんではありませんが、パーソナルカラーだけで身を固める事は言ってしまえば、面白みも何にも無い教科書通りの装いに過ぎません。ファッションの楽しみはそうそう単純なものではないと考えます。

色彩心理的にも「好きな色」は心を支えてくれる、決して手放せない色。
それがパーソナルカラーでなくっても、好きなら身につければ気分は高揚します。
誰しも好きな色は否定されたくありません。

パーソナルカラーに「~ねばならない」を持ち込むから楽しくないのでしょう。
楽しみ方が広がるパーソナルカラーをこれからも伝えて行きます。
  


Posted by kazuworks at 15:42Comments(0)カラー

2011年07月18日

台風/生徒さんやクライアントさんの安全第一

台風が北上しています。
今日はカラー講座もあったのですが、なにぶん県外からの生徒さんもあって、安全第一で講座日程を延期しました。
宿泊や交通機関の予約/キャンセル、だけでなく、往復の安全第一。
どうも台風6号、太平洋に向かう予想ですが、「なんとかなるだろう」と言う考えではダメ、昨日の時点で延期にしました。

あとは、鹿児島や九州、時季が時季だけに大きな被害が出ない事を願います。  


Posted by kazuworks at 20:21Comments(0)カラー

2011年07月18日

パーソナルカラーを鹿児島で一から学び直し♪

パーソナルカラーを勉強したけど、良く理解できなかった。
パーソナルカラーの検定を取ったけど、仕事として自身が無い。
自分のパーソナルカラー診断に自身が無い。

そういうお声を鹿児島で、そして九州各地で耳にするようになりました。

カラーアナリシス/パーソナルカラー診断は、知識の集積だけでは実務としては対応できません。また、勉強しても時間の経過ごとに、そのノウハウもややもすると肝心な所を忘れたり自己流に流れたり、独り立ちしたカラーリストの悩みは次々に現れます。

イルドクルールには、そんなカラーリストさんが「一から学び直し」においでになります。
本当に仕事として、5年後も10年後もカラーの仕事をご希望なら、とても賢い判断だと考えます。

カラーのコンサルを実務として平行しながらカラースクールを運営する所なりのメリットを受講の皆さんに共有していただければ幸いです。

起業後のツールの扱いや、ツールに関わるノウハウの提供、また起業の方法はカラーリスト養成のカリキュラムの中でも力を入れている項目です。
不安を抱えてカラーの仕事に携わるくらいなら、ぜひ「学び直し」についてご相談下さい。

時間をかけてじっくり、「カラーの専門職」のノウハウを再確認できます。

イルドクルール
http://idckagoshima.web.fc2.com/index.html
  


Posted by kazuworks at 11:37Comments(0)カラー

2011年07月16日

体に優しいカラーを提供する責任



イルドクルール鹿児島では、単に色が美しい、発色が良い、パーソナルカラーで使える…だけがおすすめする色々なカラーグッズの選択基準ではありません。

それぞれにお使いになる方の価値観もおありでしょう。
しかし、おすすめする側としては、間違いの無いもの、体に優しいもの、を基準に選考しています。

もちろん、完璧なコスメやカラー関連グッズは無いでしょう。
しかし、それ故にあきらめるのではなく、最小限のリスクで使えるものを世界から探しています。もう「国内メーカーだけで…」という狭い了見では良品は手に入らない時代です。

画像は一例として、世界的に有名なオリーブとローレルでつくられた石けん。
無香料、無添加、しかも1,000年を超える歴史もある一品です(200g/840円)。
かつてはシリア王室御用達の特権階級しか使えなかった石けんです。
敏感肌の方におすすめしています。
全身洗えて、しかもスクワランを豊富に含んでいるのでリンスは無しで大丈夫。
髪や頭皮が健康になって行くのを体感出来ます(ご使用の方によります)。

特に頭皮に界面活性剤や多くの添加物が良くない影響を与えています。
手作り石けんも流行して、作るのは楽しいのですが、使用する石けん生地の成分には十分注意を払って行くのが懸命です。
特に小さなお子様には安心して使える石けんが一番なのです。

イルドクルール
★無償でカラー/色彩の相談をネット上から出来る窓口/カラーコンシュルジュサービスが好評です。

http://www.e-sikisai.com/concierge.html  


Posted by kazuworks at 17:54Comments(0)カラー

2011年07月15日

さぁ、今日もカラーのお客様をお迎えします



この酷暑の中、今日もありがたいことにゲストがお二人連れでパーソナルカラー診断においでになります。

カラー診断はもちろんマンツーマンでも実施しますが、ご家族やお友達、カップルでお受けになるとよくそのパーソナルカラーの効果が確認できておすすめです。
みなさんのコンセンサスを得て、ますます「この色のグループが一番個性を輝かせてくれますね♪」と言う私たちの提案も説得力を持ちます。

鹿児島の皆様のご利用をお待ちしています。

イルドクルール鹿児島
鹿児島 OFFICE/鹿児島市中央町22-16-309
TEL.099-213-5185

http://idckagoshima.web.fc2.com/index.html  


Posted by kazuworks at 11:52Comments(0)カラー

2011年07月14日

カラーの基準となるもの



私たちカラーコンサルタントは、カラーの基準となる「色の物差し」を用途に応じて備え持っていることは以前お伝えしました。

しかし、往々にして人は実際に「必要」が生じないとその必要性を体感出来ないものです。
今日も、カラーリストさんから「急ぎで印刷物の色選定の打ち合わせがあるので…」とDICのカラーガイドが要ると連絡が舞い込みました。

たまたま在庫があったので対応出来ましたが、決して安価でないPANTONE(R)のカラーガイドは在庫は持ちません。すべてPANTONE(R)にオーダーしています。

カラーガイド、すべて所持する必要な無いにしても主要なカラーガイドは持っておく事をおすすめします♪

※画像はDIC19版/現行バージョン
 (古いカラーガイドは精度的に心配です、定期的に買い替えが必要です)  


Posted by kazuworks at 19:06Comments(0)カラー

2011年07月11日

使えないカラーアプリ、整理の時期



Apple/iPadやiPhoneのカラーのアプリケーション。
カラーと名の付くアプリを次から次にダウンロードしましたが、そろそろ整理する時期に来ています。

一見便利そうでも、あまり使えなかったり、バグが直っていなかったりでストレスになるカラーアプリはあるものです。

結局、使えるのはバックグラウンドがしっかりしている定番カラーソフトになりますね。  


Posted by kazuworks at 16:23Comments(0)カラー

2011年07月10日

カラーの仕事と女性



イルドクルールは、今日またカラーの現場にスタッフが帰ってきました。
つまり結婚+育児でカラーの現場を離れていたスタッフの復帰です。

ご説明するまでもなく、イルドクルール鹿児島の代表・甲斐もカラーリスト+主婦のWワークの先駆。甲斐は鹿児島各地からのカラーの講演や講座のご依頼も承りながら、平行して「NPO色ヒトこころ」の鹿児島のリーダー、そしてカラーオフイスの代表も務めております。
普通に子育てや主婦業とカラーの仕事の両立が出来る事を、実践をもって皆様に御伝えしています。

女性の場合、仕事は結婚、出産、育児、ご主人のご転勤や、親御さんの介護と諸条件で翻弄される事が多いものです。
しかし、カラーの仕事は、一時お休みすることになってもやり方次第でまた復帰できる仕事。
この不安定な時代、「カラーを仕事にしたい」とおっしゃる方が後を絶たないのはそういう事かもしれません。

※画像は鹿児島でカラーのプロ養成を担当の経験もあるスタッフ/國武です。
今回はご家族のご理解、協力もあって福岡/イルドクルール久留米校を開校させました。

  


Posted by kazuworks at 00:35Comments(0)カラー

2011年07月08日

Dyson/青い風が吹いて来そうです



鹿児島もすっかり家電店から扇風機が無くなってしまう程「節電」に対して注目度が上がっています。
イルドクルールでも、カラー/色彩のアプローチで省エネにつながるお話しを折りにふれてさせていただいています。
人の情報はほとんどが視覚からの情報。
視覚からの情報のまた多くのパーセンテージを色に依存していますので、ここを賢くコントロールするヒントと色彩心理との関連の情報をいつも差し上げています。

すっかり話題を独占した感のある、プロペラ/羽根の無いDYSON/ダイソンの扇風機。
価格的にはちょっと割高ですが、視覚的に青い風が吹いて来そうです。
こちらも品薄状態らしいですね。  
タグ :Dysonsennpuuki


Posted by kazuworks at 12:18Comments(0)カラー

2011年07月07日

記憶色とサクランボ

子ども達にサクランボの絵を描いてもらうと、往々にしてブルーベースのローズっぽい色をサクランボには塗る事が多いようです。でも、国産のサクランボはイエローベース。桜桃と言う名前からも黄色みが強いのが特徴。

しかし、記憶色以上に、サクランボの品種にもよるので一概に言えないようですね。
私など、小さい頃は缶詰等にされている食紅で着色されたサクランボが天然のサクランボの色だと思い込んでいた悲しい事実もあります。

みなさんはどちらの赤でイメージしますか?

  
タグ :記憶色


Posted by kazuworks at 12:01Comments(0)カラー

2011年07月04日

パーソナルカラー、コスメの色々な選択肢

「オーガニックコスメ、流行ってますね」
と、あるカラーリストの方が、「オーガニック」が流行であるとおっしゃいました。

なるほど、この方は「一次的な流行」とオーガニックを捉えておられる事がよくわかりました。EU/ヨーロッパに目を移せば、オーガニックは国が取り組む国策の一つ。
少しオーバーなようですが、オーガニックは国レベルで厳しく管理されています。
時々、日本国内では安易に天然とかオーガニックと言う表記を「自社基準」で製品に付与するのとは大きく異なるのです。

私はオーガニックな物を選ぶと言うことは、一つのライフスタイルだと考えます。
例えば、真っ赤な鮮やかなイチゴ味のかき氷があったとします。
一方、自然の食物色素を使った(少し色的には鈍い)かき氷。
「キレに見せるためには何でも使う赤いシロップ」
「体の事を考えて食物由来の色素しか使わない赤いシロップ」
この二者をどう選ぶかはまさしくライフスタイルや価値観がどうであるのかが問題。
決して流行ではありません。

パーソナルカラーで選ぶコスメも、単に色がキレイで調和していることは大前提です。
パーソナルカラーでメイクがしやすい様に作られたコスメは増えました。
でももし他に、オーガニックでパーソナルカラーを活かせるコスメがあったら…

肌に直接毎日つけるもの、口紅の様に食べてしまうもの。
そして、大事な赤ちゃんやお子さんに安心し頬ずり出来るもの。
そう考えると、男性の私でも選ぶものはオーガニックです。

今の原発事故以降、頻繁に使われる
「今すぐに影響ない」
と言うのはひるがえすと、「何時影響が出てもおかしくない」
と言う事になりかねないのです。

重ねて申し上げます。
私は日常的にお化粧なさっておられる、皆さんの事が心配なのです。
選択は全く自由。

でも100円ショップに行って、100円のコスメやネイルを見ると複雑です。
安さのために何が犠牲になっているのか怖いのが正直な所。
でも、価格が高いからと言って、それが安全に対するコストにかけられているかと言うと、極めて「?」。
大量に流されるCMや、諸雑誌の大量広告。
コスメの宣伝費が膨大である事は誰でも周知の事実です。
(コスメ自体の原価は消費者が知る必要の無い事です)

ただ、安心のためにほとんどのコストをつぎ込んだコスメがあれば、私はそれを選択します。
  


Posted by kazuworks at 13:32Comments(0)カラー

2011年07月02日

カラーの世界にボーダーはありませんね

なんとも不思議、かつ良い時代です。
カラーの同業者で、遠く離れていてまだリアルに会った事も無い同士で意見を交換したり、仕事を紹介できたりする人が何人も居ます。
もちろん、それは国内に限ったわけではないので、ある意味とてもエキサイティング。

お互いネットを介して情報交換したり、切磋琢磨し合い、とても刺激になります。

そう言う意味ではカラーの仕事、可能性はまだまだあると確信します。
もう自分自身の行動半径内だけでモノを考える時代ではない気がしますね。
「鹿児島だからできない…」は遠い昔の言い訳になってしまいました。

  


Posted by kazuworks at 20:25Comments(0)カラー

2011年07月01日

パーソナルカラーで贈り物



パーソナルカラーを知ると、パーソナルカラーで贈り物/ギフトを選んだりする事が多くなります。
特に相手の方のカラーがわかれば、なんともギフト選びが楽しく、また選択肢も広がって良いものです(パーソナルカラーは選択肢をせばめる物と言う誤解がありますが、実際はカラーを知ると逆に選択肢が広がるものです)。

今日も当カラーコンサルタントの中でプレゼントがやり取りされていましたが、声が上がる程パーソナルカラーでプレゼントされると嬉しいもののようですね♪  


Posted by kazuworks at 19:53Comments(0)カラー