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2012年03月06日

パーソナルカラーの現場では以外とノーチェック



デザインや写真の業界では常識ですが、以外や以外…。
パーソナルカラー/カラーアナリシスの現場で、以外とノーチェックなのが照明の精度。

普段から、イルドクルールのカラーコンサルタントは、簡易照明チェッカーを携行しますが、皆様におかれましてはいかがでしょう。

例えば、画像の2色のサンプルもそうなのですが、この2つの色が著しく異なって見える環境下、照明下ではカラー/色彩を吟味したり評価したり、選別する仕事は事実上できないのです。

簡易の照明チェッカー、国内でも作られ流通しています。
「あ…確か持ってるけど、デスクの引き出しに入れっぱなし…」
では困ります。

もちろん、光源を見れば、カラーアナリシス/パーソナルカラー診断に適した光か、適さない光かはだいたい判断出来ますが、それが出来ない方は、こういう簡易でもチェッカーのお世話になりましょう。

とんでもない光を頼りに、カラー/色彩の仕事をしていませんか?

デザインや写真の業界では常識で、肝心のカラーの世界で重んじられていないなら、結構、事は深刻です。

※画像の2色のサンプルは、一般の蛍光灯や、一般の汎用のハロゲン、レフランプ、白熱ランプの照明下では明らかに異なる色に見えます。
適正な精度の高い光のしたなら、近似して見えます。

イルドクルールのアシストライトをお持ちの方は、大丈夫です(笑)。
機会あれば、チェッカーを使ってぜひお試し下さい。
ほぼ同一の色が並んで見える筈です。

光の精度は大事です。
(♪もし簡易チェッカーが必要な方はお問合せ下さい)

★標準光カラー診断について詳しく記述しています
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
  


Posted by kazuworks at 19:20Comments(0)カラースクール鹿児島