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2012年10月27日

鹿児島でカラー診断を受けた方、受ける方へ

「カラー@鹿児島」は、鹿児島のカラー、カラーデザイン、パーソナルカラー、色彩心理、環境色彩のリアルタイムな情報と話題をお届けします。

私たち鹿児島のイルドクルールと、イルドクルールで専門的な研修と訓練を受けたカラーリストは、パーソナルカラー診断の時の光のマネジメントに細心の注意を払います。
国内でも、多くのパーソナルカラーリストが意外と光と色の関係に認識が薄く、今でも国内のカラーリストさんからイルドクルールにカラー診断時の環境改善の依頼が増えているのが実情です。

鹿児島でパーソナルカラー診断を受けた方は、ご自身がカラー診断を受けられた時、適切な採光は確保されていたでしょうか?
また、診断の時に使われる室内照明はカラー診断に最適化された照明だったでしょうか?

実は目の前に見えている色は、それを照らす照明や光源によってかなり大きく変化します。
パーソナルカラーリストがカラーの専門家であったとしても、物理的変化には決して対応はできません。光源が変われば確実に目の前の色は変化するのです。

もし、カラー診断時の照明が汎用の施設の照明であったり、明らかに青白かったり、不要に黄色かったら、その時のカラー診断結果が限りなくグレイに近いとお考えになった方が良いでしょう。

光に対して注意を払わない、また無頓着なパーソナルカラー診断は、結局カラー診断を受ける人の不利益をもたらすことになります。

不適切な光源で、曖昧なジャッジを受けて、そのジャッジを信じて多くのショッピングを行う事も、額が大きければ大きいほど損失も大きいでしょう。

また、これから鹿児島でパーソナルカラー診断を受ける方は、ぜひカラー診断を受けるカラーリストに「カラー診断に最適化された照明であるのか」「窓からの採光はベストの状態・時間、方角、季節」なのか、まず一番にたずねてください。
明確な返答が無ければ、カラー診断自体受けるべきではないでしょう。

最適化された照明無しで、窓が無いスペースでのパーソナルカラー診断は100%無理で、全くパーソナルカラー診断の基本を無視しているばかりか、カラーリストの良心さえ疑います。


色は、=(イコール)光なのです。


イルドクルール鹿児島
電話 099-213-5185

メール "japancolorbank@aol.com "
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