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2014年09月27日

パーソナルカラーの検定には興味も関心も無い@鹿児島

「パーソナルカラーやカラーの検定は興味も関心も無い」…そうおっしゃる方が鹿児島で、全国で、増えています。
さてその理由とは何なのでしょう?

今日も、
「検定とかは全く興味も関心も無いのだけれど、今の専門職に活かすためにリアルなカラーのノウハウを身につけたい」
…、とご相談いただきました。


検定も色々ありますが、中には明らかな利潤追求型の検定もあり、多くの方々が失望しています。

つまり、検定を作って特定団体が実施すると〜

テキストが販売できる(結構高価)。
問題集、参考書で収益が望める。
検定対策講座で収益が上がる。
テストの受験料で収益が上がる。
関連ツールで収益が上がる。
検定対策講座指導者資格制度でまた別途収益が上がる。
色々な利権が発生、収益が望める。

等々のビッグビジネスになる可能性を含んでいます。
例え、主催団体がNPOであっても、テキスト編集者や著者にはちゃんと収益が別途生まれる筈です。
また、色んなものが回転する事で利益は生まれます。

よく耳にする、さつま焼酎検定とか、ご当地検定は利潤も絡まず看過できますが、
本来の主旨から大きく逸脱した検定ビジネスはもうそっぽを向かれ始めています。