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2015年01月17日

入試や就職試験 試験受験にNGな色とは? 鹿児島

色彩心理センター試験画像

センター試験も一日目が終了との事。

色々な考え方がありますが、
受験生にNGな色とは何でしょう。


色彩心理を生理学的にしっかり考えてみるとその答が見えてきます。

色々なタイプや背景があるでしょう。
その中で、「赤」はためらう色です。

研究が浅い、また実績の無いカラーの専門家は
「テンションをあげて!」
…と、きっと赤をすすめるでしょう。
また、多方面でそう言うコメントやブログを拝見します。

試験会場で、実際に試験を受ける受験生に、どう言う状況が好ましいのかよく考える事です。
すると、コンセントレーション、冷静な集中力が求められる状況である事は明白。

であれば、赤が一番忌避するべき色である事がわかりますね。

また、
「インナーや下着に赤を着てテンションをあげて!」
との記述もどこかで見かけましたが、
赤い下着は、多くで「お腹が緩くなる」報告も上がっています。
試験中にお腹が緩くなったらまずいのです。

カラーリストやカラーセラピスト、親身になっての慎重な、根拠のある助言が必要ですね。