2017年01月25日

鹿児島の標準光ベストカラー診断

標準光チェックカード2017

鹿児島の標準光ベストカラー診断(パーソナルカラー診断)

では標準光を使ったカラー診断を受けた人の感想とはどのようなものでしょう。

今ではカラーリストだけでなく、メイク関連のエキスパートに採用が続く色が正しく見える標準の光。
メイクを受けた方も、とても評判が良いものです。
つまり、光の精度の低い粗悪な照明下で行ったメイクは、例えば、戸外に出た場合、また極端に偏った光源下にでた場合、メイクした意味さえ失うほど、色の見え方が変わってしまいます。
結論としては、美しいメイクの近道は、色が正しく見える光の環境を確保する事から。
そして、色が正しく見える店舗照明下でカラーコスメは選ばなければならないと言う事になります。
ショップですすめられるままに購入して帰って、自宅でメイクしてみたけど色がしっくり来ない…
そう言う体験の女性は鹿児島でもたくさんおいででしょう。

色は100%光にその見え方を依存します。

例えば、実際にあった話ですが、
カラー診断のお客さまが、「このゴールドのアクセサリーは私に似合いますか?」
…とお持ちになったアクセサリーが、色が正しく見える標準光の下で見るとハッキリとシルバーだとわかったのです。

ご自宅では、ご自宅の照明下ではシルバーのアクセサリーがゴールドに見えていたとの事。

そのくらい、シビアに色のちがいがハッキリ、しかも色彩の勉強や訓練を受けていなくてもわかるのが、標準光ベストカラー診断に使用される、国内最高水準のパーソナルカラー診断専用標準光なのです。


また、「パーソナルカラーの自己診断をしたのですが、結果が色々で混乱してしまって」
…と改めて標準光カラーリストのもとにカラー診断に来られる方がいらっしゃいますが、そのほとんどの方が、標準光照明を当てて色合いを観察した時点で、(自己診断の結果がまちがっていたことに)お気付きになります。
ご自宅の一般の照明や、外光の採光も、条件や機器によって全く光は別もの。
やはり、色を判定する専用の色が正しく見える照明を使う事が大前提なのです。

ちなみに、鹿児島で20年以上カラー診断にイルドクルールは関わっていますが、
パーソナルカラー診断の自己診断が、ちゃんとまちがっていなかった方はほとんど記憶にありません。

パーソナルカラー診断の自己診断の正確度はゼロ

もし合っていたら、それは偶然のレベル。
それほど、パーソナルカラー診断の自己診断が不可能な事と、社会悪と言って良いほど粗悪なものと言う事がよくわかります。

画像は、光源の光が適正かどうか判定するチェックカード/イルドクルール製です。
色が正しく判定できない光はこのカードで一目瞭然にわかってしまいます。