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2018年01月05日

カラー診断に使用するカラー診断専用標準光照明のスペックについて

カラー鹿児島
鹿児島で、ごく一部ですが、カラー診断専用ライトと称して、根拠の不明な照明を使うケースがあるようです。

私たちイルドクルールは、日本全国のカラーリストに、色が正しく見えるカラー診断専用標準光光源セッティングとしてアシストライトを発表し供給しはじめて約5年が経過。

アシストライトは、光学的、色彩学的に明確な根拠と理由がある照明。
スペック的には、演色評価指数Ra99AAA。
これは、いかなる既存の光源でも上まわることができない、色を判定するためのベストな数値です。

また、色温度にあっては、物体色の判定には最適な色温度を使用し、これを管理。
光源の適切な色温度が管理できないカラー診断は、または、ミックスの色温度下のカラー診断は、破綻したカラー診断と言えます。

照度も、過不足があっては、色の判定には深刻な影響を与えます。
イルドクルールでは、700〜1,000lxの範囲内でベストな数値をカラー診断の現場で計測、これを使用します。

また、照射の角度は、被験者の上半身にまんべんなく、左右から45度の角度で均等に照射。
これも大きな理由があり、よくありがちな一方向からの光の照射は全くカラー診断としては意味がありません。

鹿児島のイルドクルールや、イルドクルール系列の、色が正しく見えるカラー診断専用標準光を使うカラーリストは、この光の選択理由を簡潔にかつ的確に解説できるエキスパートばかり。

イルドクルールがまだLEDを使用しないのには理由があります。
LEDは、色が正しく見えるカラー診断専用標準光のスペックを未だに上回ることができないのと、光が安定しないこと。そして、なにより人体に安全であるとどこのだれも証明できていない、つまり安全性が担保されていないまだ開発途上の照明であるからです。

イルドクルールがLEDを採用するのは、現状の色が正しく見えるカラー診断専用標準光をスペック的に上回り、かつ、安全性が確認されてからでしょう。

私たちは、カラー診断を受けられるクライアント様を第一に考えています。

鹿児島の25年目のカラースクール・カラーコンサルタント
イルドクルール
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