アンチエイジングとカラー

kazuworks

2008年06月17日 00:49

「パーソナルカラーで10歳若返る」十年ほど前までは結構多くのカラーリストが使っていたフレーズ。
しかし、今となってはいささか陳腐化している。
「では、二十歳の人は10歳に見えて困る」と笑い話のネタにされそうだ。

パーソナルカラーが引き出すのは個々のパーソナリティ(個性)やポテンシャル(秘めた魅力)であって、パーソナルカラー=(イコール)若返りではない。

また、一般で誤解されているアンチエイジング。
これも「若返り」ではなく、「ステキな歳の重ね方」と考えたい。
表面的な「若返り」は結局何も意味をなさない。

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