カラー診断の自己診断がNGな理由

kazuworks

2010年05月26日 00:46

このブログでも再三お話ししていますが、パーソナルカラーの自己診断やネットでの診断は結局何も意味をなさないと考えています。

人が一番難しいのは、自己の客観視。
主観が入る以上、客観的に自己を捉えることは至難の技です。
ことさらパーソナルカラーにあっては、「好き=嗜好」や、「なりたい自分像」もあって、益々自己診断は難しい物です。

同様に、現役のカラーリストであっても先入観とかが邪魔をして近親者の診断は結構骨が折れるもの。

それだけ難しいパーソナルカラーのジャッジをテキストやネットや雑誌の自己診断で確実にできるとは思えません。
ましてや、誰も責任を持たないカラー診断自体が危険だとさえ思います。

誤った診断結果に準じて、コスメやファッションと、無駄な投資ももったいないもの。
ぜひ、鹿児島の皆さんにはそういうカラーの現場からの本音を今後もお伝えして行きたいと考えます。

YahooやGoogleで、ぜひ鹿児島のカラーリストを検索してみて下さい。
頼りになる優秀なカラーリストさんで鹿児島はいっぱいです♪

関連記事