鹿児島のカラーコンサルタントを育成

kazuworks

2010年06月06日 14:15



カラーコンサルタントは、単に調和の取れた配色を提示したり、リクエストに対して色を探し出す、と言う一次的な仕事ではありません。

鹿児島のイルドクルールでは、デジタル機器・光学機器を理解し、最新の内外のカラー情報を解析し、お役様から寄せられる想いにカラー/色彩で的確な答を出せる人材を育てています。

マーク・トウェインの言葉に「20年後、あなたは、やったことよりやらなかったことに失望する」と言う言葉があるそうです(6日朝日新聞天声人語)。
今カラーコンサルティングを学んでおられる方々は大変かもしれませんが、きっと5年後、10年後、結果が出るはずと確信しています。

伝統工芸の現場にも色彩研修に参ります、受講の皆さんお楽しみに。
※画像は磁器の釉薬の色相環。

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