いい加減な、著作権の扱い
よくカラーの世界にはある話だそうですが、昨年、鹿児島のある団体の集まりで配布されたという配布資料かなにかに、イルドクルールの色彩心理のテキスト資料の原文がほぼそのまま転載されていました。
その団体様の名誉のために団体様名称は公表は出来ませんが、カラーの世界、転載や流用が後を絶たないそうです。
当方は、カラースクールだけでなく、諸教育機関や大学でもレクチャーの中に「著作物の慎重な扱い」は必ず盛り込みます。
転用された方に小さな事は言わない事にしますが(笑)、意識が低い業界と言われないよう今後も啓蒙を続けます。
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