カラーを学ぶための大事なポイント
鹿児島でカラーを学ぶ方々に常々アドバイス差し上げている事があります。
「カラーは学んだ後が大事、フォローしてもらえる所で学んでください」と申し上げています。
つまり、カラーは自己研鑽であれ、生涯教育であれ、またプロ指向の専門家養成であれ、学んだあとからいくらでも疑問や解決できない問題が出てくるものです。
テキストや通信で学ぶ検定では、誰もフォローしてくれません、また責任も取ってくれません。
それはそこに生身の「師」と言われる人が居ないからです。
よく申し上げる「何を学んだかではなく、誰に学んだかが大事」
と言う事は、つまりそういう事です。
ぜひ規模の大きい教育機関や学校、大学であれ、個人的なレクチャーであれ、
しっかりフォローしてもらえる所でカラー/色彩を学ぶ事が将来的に大きな実を結ぶ近道です。
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