パーソナルカラー、カラセラピー、最新である必要性は?

kazuworks

2011年05月30日 14:31

先日ネット上で、「最新色彩心理」と言うカテゴリーを拝見しました。
また、別方面では「最先端色彩学」と言う文言も踊っています。
パーソナルカラー/カラーアナリシスにあっても、「最新の…」と言うコピーが加わるケースが多々あります。

もちろん、情報が新しい事は大事です。
しかし、新しいだけで検証がまだ不十分なら、特に色彩心理にあってはとても不安です。
また、数少ない臨床例だけで「最新の…」と言われても、我々一般市民は多くのメリットを共有できないでしょう。

ただ新しいだけでなく、そこに何があるのか、しっかり我々は見極めて行く必要がありますね。

関連記事