2020年02月10日
【鹿児島】パーソナルカラー診断/ご本人が専用と言えば専用カラー診断ライトになる可能性

パーソナルカラー診断に、
「カラー診断専用ライトを使っています」
という記述をネット上で見かけます。
個人が、それは専用だと言えば、専用になるので「専用ライト」という言葉はまかり通るのでしょう。
そのうち、トイレ専用ライトや、台所専用ライトも登場しそうです。
ある意味、言ったもの勝ちw
困ったものです。
イルドクルールと、イルドクルールで専門的にカラー診断の技術と理論を修めた鹿児島のカラーリストさんが使う、色が正しく見えるカラー診断専用セッティング/アシストライトは、測色やプロダクトデザイン、ファッション、色評価および検証、映像業界の標準の光、つまり標準の光で、そのスペックもメーカーから公表されています。
イルドクルールが、「色が正しく見えるカラー診断専用セッティング/アシストライト」と記述するにはそういう裏付けがあります。
また、安全が担保されていないLEDはイルドクルールは使用しません。
少なくとも、顔の近くで目に光が入る使い方での使用法は、LEDメーカーでも警鐘を鳴らすでしょう。
現時点で演色評価指数Ra99AAAの水準を保ったLED照明は存在しません。
それゆえに色評価照明と呼ばれ、一般照明と区別されます。
パーソナルカラー診断は、偏った光や不適切な光の下で行うことは、事後の効果は期待されず、それどころかカラー診断自体が無効になり、受ける方々は大きな損失です。
Posted by kazuworks at 17:02│Comments(0)
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