2012年07月10日
自由なパステルアート@色彩心理鹿児島
鹿児島や九州各県のカラースクール・イルドクルールでは、色彩心理カラーセラピーにパステルを使うことがあります。

ただ、理由も無くカラーセラピーに「パステルが良い」と言うものではなく、
そこにはしっかりとした理論も根底にあります。
もちろん、カラーセラピー=パステルアート、と言うのは誤解で、カラーセラピーの数だけ、手法も素材もあると言って過言ではないかも知れません。
また、パステルアートを資格化する動きもありますが、パステルは油絵や水彩と同じく、一つの描画手法であったり描画素材。
そのパステルを資格化したりライセンスを発生させる事は、きっと先進国の欧米のアーティスからは嘲笑の的となりそうな気がするほど陳腐だと思います。
イルドクルールではパステルのレクチャーは致しますが、そこに資格やライセンスは一切発生しません。自由に色彩心理の活用の場でどんどん使うべきですし、パステルには何の制限も無い筈です。
カラーの世界も、どうも登録商標で縛りをかけたり、また特許関連で一部の方々が利益と権利を占有する傾向が悲しいかなちらほら見え隠れしだしました。
広がって行かなければならない筈のものが、逆行して閉鎖的なものになっていくのは、ある意味時代錯誤な事かも知れません。
カラーの世界がガラパゴス化するかしないかは、これからの世代にかかっていますね。
鹿児島のカラースクール/イルドクルール
http://idckagoshima.web.fc2.com/
ただ、理由も無くカラーセラピーに「パステルが良い」と言うものではなく、
そこにはしっかりとした理論も根底にあります。
もちろん、カラーセラピー=パステルアート、と言うのは誤解で、カラーセラピーの数だけ、手法も素材もあると言って過言ではないかも知れません。
また、パステルアートを資格化する動きもありますが、パステルは油絵や水彩と同じく、一つの描画手法であったり描画素材。
そのパステルを資格化したりライセンスを発生させる事は、きっと先進国の欧米のアーティスからは嘲笑の的となりそうな気がするほど陳腐だと思います。
イルドクルールではパステルのレクチャーは致しますが、そこに資格やライセンスは一切発生しません。自由に色彩心理の活用の場でどんどん使うべきですし、パステルには何の制限も無い筈です。
カラーの世界も、どうも登録商標で縛りをかけたり、また特許関連で一部の方々が利益と権利を占有する傾向が悲しいかなちらほら見え隠れしだしました。
広がって行かなければならない筈のものが、逆行して閉鎖的なものになっていくのは、ある意味時代錯誤な事かも知れません。
カラーの世界がガラパゴス化するかしないかは、これからの世代にかかっていますね。
鹿児島のカラースクール/イルドクルール
http://idckagoshima.web.fc2.com/
Posted by kazuworks at 13:20│Comments(0)
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