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2020年04月05日

パーソナルカラー診断鹿児島/明るいだけでは全く意味が無いカラー診断の環境

NGカラー診断照明鹿児島

鹿児島で行われるパーソナルカラー診断に、

部屋の照明が暗いから、
部屋の照明が青白いから、
部屋の照明が赤っぽいから、

という単純な理由で鏡に別途ライトをつけてカラー診断をなさるところが増えていますが、
しっかりとした根拠が伝わってきません。

特に今日の画像のような、
色を正しく見えるために作られた照明ではない照明は、逆効果になることがほとんどで注意が必要でしょう。
つまり、色光が無秩序にミックスになっては、正しく色の判断ができなくなってしまうという結果になります。

よくある
「カラー診断用照明」
「カラー診断専用照明」
は、名前をつけるだけでなく根拠が必要だということです。

また、単に明るいだけではカラー診断には役に立たないばかりか、
適量を超えた光量はカラー診断には不適切です。


NGカラー診断照明鹿児島

鹿児島の色が正しく見えるカラー診断専用標準光を使う、イルドクルールとイルドクルール系列の標準光カラーリストが使う照明は標準の光。

演色評価指数が実測でRa99AAA。
照度が1,000lx前後
色温度は物体色の評価に適した色温度で、6,500kは採用していません。
照射角度は、被験者に左右45度から上半身に均等に満遍なく照射しています。
LEDを使わないのは、上記のクオリティを満たしている色評価用照明が存在しないことと、
被験者やカラーリストへの視覚/色覚への安全性が担保されていないからです。
多くのLED照明は青色LEDを擬似的に白色に見せています、人の目に白色に見えますが実際の光源は強烈なブルーライトです。


カラー診断照明アシストライト/イルドクルール

▼イルドクルールの標準光カラー診断について
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html