2008年04月28日
パーソナルカラー診断いろいろ
パーソナルカラー診断、実はこれと言った正解は無いのかもしれない。
カラーの専門がそんなことを言うと、元も子もない話と思われるかもしれないが、現実…そう。
なぜ?
答えは色の本質にさかのぼる。
結局、色は感覚。
なので、個々の視覚や色覚による比重が大きく、かっちりとした「物差し」をあてがう事は無理がある。
ただ、唯一大事なカラー診断の要素とは、医療と同じ「コンセンサスが得られるか否か」。
誰しも「好きでもない色」を身につけたりしたくない。
心底「調和の美」を納得することができなければ、ひょっとするとその診断された「マッチする色彩群」はマッチしていないのかもしれない。
また、診断する側も「あなたにはこの色達が似合います」と押し付けるのもナンセンス。
被験者の納得がいくまでしっかりコンサルするのが本来であろう。
良く言われる「好きな色と似合う色はちがう」と言う極論。
しかし、その「似合う色」をしっかり提示、説明できなければパーソナルカラーのプロとしての立ち位置も危うい。
カラーの専門がそんなことを言うと、元も子もない話と思われるかもしれないが、現実…そう。
なぜ?
答えは色の本質にさかのぼる。
結局、色は感覚。
なので、個々の視覚や色覚による比重が大きく、かっちりとした「物差し」をあてがう事は無理がある。
ただ、唯一大事なカラー診断の要素とは、医療と同じ「コンセンサスが得られるか否か」。
誰しも「好きでもない色」を身につけたりしたくない。
心底「調和の美」を納得することができなければ、ひょっとするとその診断された「マッチする色彩群」はマッチしていないのかもしれない。
また、診断する側も「あなたにはこの色達が似合います」と押し付けるのもナンセンス。
被験者の納得がいくまでしっかりコンサルするのが本来であろう。
良く言われる「好きな色と似合う色はちがう」と言う極論。
しかし、その「似合う色」をしっかり提示、説明できなければパーソナルカラーのプロとしての立ち位置も危うい。
Posted by kazuworks at 00:14│Comments(0)
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