2008年06月02日
鹿児島市バスのカラー
昨日初めて実物と遭遇しました。
これまでの鹿児島市バスのイメージを一新したことは確かです。
ただ、この面積の多いオレンジに、補色(一般に言う反対色/一番コントラストが強烈)の青の二色配色。
あまりにもインパクトが強烈なカラー。
このバスが鹿児島市内を走るイメージがわきませんが、今後台数も増えるのでしょうか?
情報が不足でよくわかりません。
いずれにせよ、鹿児島市交通局にデザインされた事務所と、そのコンセプトをおうかがいしてみようと思います。
同時に市民の感想も今後拾ってみる予定です。
※画像はWikiより

これまでの鹿児島市バスのイメージを一新したことは確かです。
ただ、この面積の多いオレンジに、補色(一般に言う反対色/一番コントラストが強烈)の青の二色配色。
あまりにもインパクトが強烈なカラー。
このバスが鹿児島市内を走るイメージがわきませんが、今後台数も増えるのでしょうか?
情報が不足でよくわかりません。
いずれにせよ、鹿児島市交通局にデザインされた事務所と、そのコンセプトをおうかがいしてみようと思います。
同時に市民の感想も今後拾ってみる予定です。
※画像はWikiより

本日、鹿児島市交通局のバス担当の方にお話お伺いしました。
全車中、低床車両にこのオレンジのカラーリングは使用しているとの事。
ただ、デザインが平成12年度に決定したデザインと配色。
デザインの出所はすぐにはわからないとのことでした。
いずれにせよ、景観と色彩について多く語られる事の無かったころのデザイン。
ましてや、より市民に愛される交通機関を目指す市の交通局であれば、10年後20年後をにらんで、より市民に愛され支持されるカラーリング、そして鹿児島市らしいカラーリングが待たれるのかも知れません。
このままでは新車が自動的にオレンジにカラーリングされ、市内にオレンジがあふれることになります。
一度、まず市民にヒアリングを行うのも方法でしょう。
全車中、低床車両にこのオレンジのカラーリングは使用しているとの事。
ただ、デザインが平成12年度に決定したデザインと配色。
デザインの出所はすぐにはわからないとのことでした。
いずれにせよ、景観と色彩について多く語られる事の無かったころのデザイン。
ましてや、より市民に愛される交通機関を目指す市の交通局であれば、10年後20年後をにらんで、より市民に愛され支持されるカラーリング、そして鹿児島市らしいカラーリングが待たれるのかも知れません。
このままでは新車が自動的にオレンジにカラーリングされ、市内にオレンジがあふれることになります。
一度、まず市民にヒアリングを行うのも方法でしょう。
Posted by kazuworks at 00:54│Comments(0)
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