2008年06月19日
鹿児島/ラッピングバスの功罪
鹿児島でも、バス全体をデザインされた特殊フイルムで包んだバスや電車が増える可能性がある。
企業のイメージを上げるための広報の一環としての一方法、ラッピングバスだが、どうも失敗例を全国で多々見かける。
その要因と事例として、「彩度が高い強烈な色を広い面積で使用した例」「濁色(濁った色)を広い面積で使用した例」
いずれも「騒色(目障りで不快感を招く色)」として、バスばかりか、企業イメージさえ落してしまう。
クライアントとしても、デザインや広告社にしっかりとしたリサーチとシュミレーションを求めるべきであろう。机上の配色では、大きな体積、表面積のバスのデザインは失敗する。
企業のイメージを上げるための広報の一環としての一方法、ラッピングバスだが、どうも失敗例を全国で多々見かける。
その要因と事例として、「彩度が高い強烈な色を広い面積で使用した例」「濁色(濁った色)を広い面積で使用した例」
いずれも「騒色(目障りで不快感を招く色)」として、バスばかりか、企業イメージさえ落してしまう。
クライアントとしても、デザインや広告社にしっかりとしたリサーチとシュミレーションを求めるべきであろう。机上の配色では、大きな体積、表面積のバスのデザインは失敗する。
Posted by kazuworks at 15:13│Comments(0)
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