2008年10月28日
色は褪せます/カラードレープも
大事な本や雑誌、写真、窓辺に置きっぱなしではありませんか?
御存知のように、太陽光、直射を受けると色あるもの一気に退色(色あせ)します。
もちろん、色褪せするのは太陽光のみならず、人工光の家庭用の蛍光灯等の照明も同じこと。こちらは、紫外線が退色を進めます。
「白熱灯は大丈夫でしょう?」
そうおたずねの方も多いのですが、白熱灯は主に至近距離にある物を「熱」で退色させます、油断は禁物。
このような理由から、私たちイルドクルールのカラーリストや色の専門家は、カラードレープ(パーソナルカラー診断に使う診断用色布)やカラーチャート、カラーガイド…等々の色の物差しはまず光に当てません。
ドレープにあっても遮光性(光を通さない)のあるケース、またはタンスの様なスペースに保管します。
色の物差しが狂っていては仕事ができないからです。
参考までに、光学メディア(CD等)は光で記憶を残しているため、直射でデータが消失する事があります、こちらもご注意下さい。
御存知のように、太陽光、直射を受けると色あるもの一気に退色(色あせ)します。
もちろん、色褪せするのは太陽光のみならず、人工光の家庭用の蛍光灯等の照明も同じこと。こちらは、紫外線が退色を進めます。
「白熱灯は大丈夫でしょう?」
そうおたずねの方も多いのですが、白熱灯は主に至近距離にある物を「熱」で退色させます、油断は禁物。
このような理由から、私たちイルドクルールのカラーリストや色の専門家は、カラードレープ(パーソナルカラー診断に使う診断用色布)やカラーチャート、カラーガイド…等々の色の物差しはまず光に当てません。
ドレープにあっても遮光性(光を通さない)のあるケース、またはタンスの様なスペースに保管します。
色の物差しが狂っていては仕事ができないからです。
参考までに、光学メディア(CD等)は光で記憶を残しているため、直射でデータが消失する事があります、こちらもご注意下さい。
Posted by kazuworks at 16:00│Comments(0)
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