2008年11月05日
お子様のカラー診断/続編
先月、「お子様のカラー診断は、成長期であれば色は移ろい不安定なのですすめない。」と書いた所、数件問い合わせをいただいた。
もちろん、全否定するわけではないが、いずれにせよ幼年期〜成長期と目まぐるしく容貌も変化する。
むしろこの時期にパーソナルカラーを診断し、ライフスタイルの色を限定する事よりも、逆に自由に色を選ばせ色彩体験を増やす事が健全な成長のために優先順位が高い事も理由だ。
安定した成人後でパーソナルカラーの診断は問題ないのではないだろうか。
このことは、女性にあっては病中病後、妊娠期〜出産、産後等の同じく不安定な時期の診断をすすめない事ともリンクする。
当然、診断するカラーリストも妊娠したりすると味覚がかわるのは当たり前、色の感覚も(色は結局脳で判断するので)妊娠期や病中病後は変化し、ムラも出るので診断の業務から一時引く事が誠意ある判断だと考える。
もちろん、全否定するわけではないが、いずれにせよ幼年期〜成長期と目まぐるしく容貌も変化する。
むしろこの時期にパーソナルカラーを診断し、ライフスタイルの色を限定する事よりも、逆に自由に色を選ばせ色彩体験を増やす事が健全な成長のために優先順位が高い事も理由だ。
安定した成人後でパーソナルカラーの診断は問題ないのではないだろうか。
このことは、女性にあっては病中病後、妊娠期〜出産、産後等の同じく不安定な時期の診断をすすめない事ともリンクする。
当然、診断するカラーリストも妊娠したりすると味覚がかわるのは当たり前、色の感覚も(色は結局脳で判断するので)妊娠期や病中病後は変化し、ムラも出るので診断の業務から一時引く事が誠意ある判断だと考える。
Posted by kazuworks at 23:17│Comments(0)
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