2008年11月19日
鹿児島/カラーと子育て(2)
幼児期の色彩体験は、その後の心身の生育に大きな影響を与えると研究結果が各方面で発表されている。
できるだけ子どもには限定せず豊かな色を感じさせ、そして知る事、味わう事をさせる必要がある。
例えば、カラー診断をお子さんにあまりすすめないのも、子ども時分に「パーソナルカラー」を診断してしまうと「その色のグループだけを身につける」と言う誤解が親にも子にも起こりやすい。
ましてや、成長期にあっては子どものパーソナリティは確立されてもいない。
逆に子ども時分は、自由に色を選ばせ、自由に色を楽しむ事に重点を置いた方が好ましい結果を導くと考える。
なので、イルドクルールは「お子様のカラー診断いたします」と言う看板は掲げない。
できるだけ子どもには限定せず豊かな色を感じさせ、そして知る事、味わう事をさせる必要がある。
例えば、カラー診断をお子さんにあまりすすめないのも、子ども時分に「パーソナルカラー」を診断してしまうと「その色のグループだけを身につける」と言う誤解が親にも子にも起こりやすい。
ましてや、成長期にあっては子どものパーソナリティは確立されてもいない。
逆に子ども時分は、自由に色を選ばせ、自由に色を楽しむ事に重点を置いた方が好ましい結果を導くと考える。
なので、イルドクルールは「お子様のカラー診断いたします」と言う看板は掲げない。
Posted by kazuworks at 21:07│Comments(0)
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