2008年11月30日
鹿児島/カラーと子育て(3)
イルドクルールが鹿児島で子どもさん対象のパーソナルカラー診断を積極的に実施しない理由は以前お伝えした。
幼児期以降、子どもにとっては豊かな色彩体験をさせてあげるのが望ましい。
可能であれば、毎日の衣服も数ある色から自由に「着たい色」を選ばせるのが理想的。
ありがちなケースだが、親の趣味や嗜好で、限定された色の中で選択の余地もないのは可愛そうでならない。
多感な心身の両面での成長期。
色彩心理を修められた方なら誰でも御存知であろうが、求める、欲する色は日々変化する。
そう言う意味では、公立中高での制服も時代には逆行している感がある。
確かに、制服は軍服に起源を発し、「管理するため」の服。
制服を着る期間が長ければ長いほど、子ども達のファッションセンスや色彩センスも欧米諸国に追いつかないと考える。
幼児期以降、子どもにとっては豊かな色彩体験をさせてあげるのが望ましい。
可能であれば、毎日の衣服も数ある色から自由に「着たい色」を選ばせるのが理想的。
ありがちなケースだが、親の趣味や嗜好で、限定された色の中で選択の余地もないのは可愛そうでならない。
多感な心身の両面での成長期。
色彩心理を修められた方なら誰でも御存知であろうが、求める、欲する色は日々変化する。
そう言う意味では、公立中高での制服も時代には逆行している感がある。
確かに、制服は軍服に起源を発し、「管理するため」の服。
制服を着る期間が長ければ長いほど、子ども達のファッションセンスや色彩センスも欧米諸国に追いつかないと考える。
Posted by kazuworks at 02:56│Comments(0)
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