2009年01月06日
鹿児島景観カラーファイル/天文館
鹿児島のサイン(広告看板を含むサイン)はイルドクルールでも長くリサーチを繰り返すが、赤が突出して多い。
かつて、カラーの専門家が「鹿児島は黒である」と結論付けたが、いささか実際とはギャップがあると考えられる。物質的な「黒豚」「黒酢」「黒糖」「黒さつま」「黒麹」等々のイメージが先行したのだろう。
実際の鹿児島の生活者としても、黒がさほど市民生活に長く浸透しているとも思えない。
「赤」は、俗に言う「真赤か/まっけか」、イコール、「おかしか/派手すぎておかしい」とも取られがちな色だが、どうしてどうしてこうして市街地のサインや外装、道行く方の装いの中にしっかり受け入れられている。
しばらく、時々街の景観や風景を切り取ってアップしたい。

かつて、カラーの専門家が「鹿児島は黒である」と結論付けたが、いささか実際とはギャップがあると考えられる。物質的な「黒豚」「黒酢」「黒糖」「黒さつま」「黒麹」等々のイメージが先行したのだろう。
実際の鹿児島の生活者としても、黒がさほど市民生活に長く浸透しているとも思えない。
「赤」は、俗に言う「真赤か/まっけか」、イコール、「おかしか/派手すぎておかしい」とも取られがちな色だが、どうしてどうしてこうして市街地のサインや外装、道行く方の装いの中にしっかり受け入れられている。
しばらく、時々街の景観や風景を切り取ってアップしたい。
Posted by kazuworks at 14:07│Comments(0)
│カラー