2009年03月13日
鹿児島カラーが消える寂しさ
JR九州新幹線は鹿児島の皆さんは誰もが御存知であろう。
カラーとデザイン的には、国内を走る新幹線車両にしては珍しく「赤」を大胆に各所に施した珍しいカラーリング。言わば、鹿児島カラーが前面に出たカラーデザインだ。
鹿児島と言うエリアを調査すると、ことごとく「赤」が生活に溶け込み、肯定され、そして無意識のうちに各所に使われている結果が出る。
たとえば、あんな大きなランドマーク、大観覧車に「赤」を用いるなど、他の街では考えられない。
また同じく鹿児島中央駅のここ数年の巨大なクリスマスツリーのオブジェも赤。
全国的に見ても赤いツリーなどほとんど皆無だ。
他にも、鹿児島市役所に行ってみると、至る所に赤は使われている。
その鹿児島らしい「赤」をいただいた新幹線つばめが、今度大阪直通になり、デザインも一新されるのは、「鹿児島カラー」が消えて少し寂しい気がするのは私だけだろうか。
カラーとデザイン的には、国内を走る新幹線車両にしては珍しく「赤」を大胆に各所に施した珍しいカラーリング。言わば、鹿児島カラーが前面に出たカラーデザインだ。
鹿児島と言うエリアを調査すると、ことごとく「赤」が生活に溶け込み、肯定され、そして無意識のうちに各所に使われている結果が出る。
たとえば、あんな大きなランドマーク、大観覧車に「赤」を用いるなど、他の街では考えられない。
また同じく鹿児島中央駅のここ数年の巨大なクリスマスツリーのオブジェも赤。
全国的に見ても赤いツリーなどほとんど皆無だ。
他にも、鹿児島市役所に行ってみると、至る所に赤は使われている。
その鹿児島らしい「赤」をいただいた新幹線つばめが、今度大阪直通になり、デザインも一新されるのは、「鹿児島カラー」が消えて少し寂しい気がするのは私だけだろうか。
Posted by kazuworks at 01:55│Comments(0)
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