2009年04月03日
カラーセラピー/心と体を色で癒す
人間の体を構成する炭素や水素が、分子レベルで、色=光の波長と共振することが研究からも明らかにされ、心と体に色が影響する仕組みが解明されつつある。
つまり、電気信号として脳や中枢神経に至る色の情報が、ホルモンの分泌、体温の上下、脈拍/血流への影響、食欲含む欲求への作用は分子レベルで心や体に伝わっていることになる。
このことから、心や体を癒す色は一定ではなく、日々、時々刻々変化する事も理解していただけるだろう。
なので、本質的なカラーセラピーを考える場合、決まった色で癒されるという図式はかなり説明がつかなくなりつつある。
ヒトが癒される色は一つでなく、毎日それぞれのコンディションで変わると考えるのが科学的であり、今日的。
私たちイルドクルールでも、扱うカラーセラピーは極力セラピストが一方的に「決めつける」カラーセラピーでなく、ご本人に「今日、今、この瞬間」癒される色を独力でさがしてもらい、応えも自身でさがしていただくアプローチを心がけている。
鹿児島市でもこの4月11日(土)のカラーセラピー/ワークショップ(イルドクルール/NPO色ヒトこころ共催/県民交流センター)は多数ご参加で開催の予定。
自分に一番の「癒し」を見つけるきっかけとしていただきたい。
つまり、電気信号として脳や中枢神経に至る色の情報が、ホルモンの分泌、体温の上下、脈拍/血流への影響、食欲含む欲求への作用は分子レベルで心や体に伝わっていることになる。
このことから、心や体を癒す色は一定ではなく、日々、時々刻々変化する事も理解していただけるだろう。
なので、本質的なカラーセラピーを考える場合、決まった色で癒されるという図式はかなり説明がつかなくなりつつある。
ヒトが癒される色は一つでなく、毎日それぞれのコンディションで変わると考えるのが科学的であり、今日的。
私たちイルドクルールでも、扱うカラーセラピーは極力セラピストが一方的に「決めつける」カラーセラピーでなく、ご本人に「今日、今、この瞬間」癒される色を独力でさがしてもらい、応えも自身でさがしていただくアプローチを心がけている。
鹿児島市でもこの4月11日(土)のカラーセラピー/ワークショップ(イルドクルール/NPO色ヒトこころ共催/県民交流センター)は多数ご参加で開催の予定。
自分に一番の「癒し」を見つけるきっかけとしていただきたい。
Posted by kazuworks at 17:00│Comments(0)
│カラー