2009年07月27日
鹿児島/天文館のカラーを考える
この週末、天文館を歩いていて、
「ろくなモノも無くて寂しいね…」
とある20代の後半くらいのカップルの言葉が、がすれ違いざまに私の耳に入って来ました。
よほど、何か期待するモノが無かったのでしょうか。
確かに天文館、ショッピングを目的とされる方々には、郊外の大型ショッピングモールには量的にもバリエーション的にも勝っているとは思えません。
しかし、何が足りないのでしょう。
何を発信して行けば良いのでしょう。
天文館はもはや、ショッピングの中心ではなく、鹿児島の文化やエンターテイメントの中心としてあるべきではないかと、ふと考えさせられました。
確かに、週末の郊外のショッピングモールと、週末の天文館。
例えば、道行く女性など、「おしゃれ」には微妙な温度差があります。
郊外のそれが普段着に近い(多くがdoor to doorなので)のに比べ、天文館はやはりお洒落です。
また、ちょっとめかしこんで行くのが週末の天文館なのです。
些細な事ですが、そう言う本質的な「楽しさ」「満足感」が天文館のカラーではないかと思いました。
「ろくなモノも無くて寂しいね…」
とある20代の後半くらいのカップルの言葉が、がすれ違いざまに私の耳に入って来ました。
よほど、何か期待するモノが無かったのでしょうか。
確かに天文館、ショッピングを目的とされる方々には、郊外の大型ショッピングモールには量的にもバリエーション的にも勝っているとは思えません。
しかし、何が足りないのでしょう。
何を発信して行けば良いのでしょう。
天文館はもはや、ショッピングの中心ではなく、鹿児島の文化やエンターテイメントの中心としてあるべきではないかと、ふと考えさせられました。
確かに、週末の郊外のショッピングモールと、週末の天文館。
例えば、道行く女性など、「おしゃれ」には微妙な温度差があります。
郊外のそれが普段着に近い(多くがdoor to doorなので)のに比べ、天文館はやはりお洒落です。
また、ちょっとめかしこんで行くのが週末の天文館なのです。
些細な事ですが、そう言う本質的な「楽しさ」「満足感」が天文館のカラーではないかと思いました。
Posted by kazuworks at 20:01│Comments(0)
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