2009年10月10日
時代のニーズは「心地良さ」に向かっています
鹿児島のカラーデザインやディスプレイ、そして屋外広告。
色々リサーチしますが、まだまだ自己主張の強い、補色使い(色相環の対角線にある色同士/一番お互いの色を刺激します)や、ルールの無い高彩度の多色使いで「目立つ事優先」のものが多々ある事は事実です。
しかし、鹿児島から一転、我が国のデザインや環境色彩の事例に目を移すとカラーデザインが「心地良さ」に向かっているのがはっきりわかります。
つまり、目立つだけの旧来の考えや派手なだけのカラーデザインでは、情報がしっかり伝わらないばかりか、企業イメージが逆にマイナスに働いてしまうリスクだってあるのです。
肝心な事は、イメージやコンセプトを色を使ってストレートに伝達する事。
そして、イメージを上げる視覚的に心地良いカラーデザインを心がける事ではないでしょうか。
色々リサーチしますが、まだまだ自己主張の強い、補色使い(色相環の対角線にある色同士/一番お互いの色を刺激します)や、ルールの無い高彩度の多色使いで「目立つ事優先」のものが多々ある事は事実です。
しかし、鹿児島から一転、我が国のデザインや環境色彩の事例に目を移すとカラーデザインが「心地良さ」に向かっているのがはっきりわかります。
つまり、目立つだけの旧来の考えや派手なだけのカラーデザインでは、情報がしっかり伝わらないばかりか、企業イメージが逆にマイナスに働いてしまうリスクだってあるのです。
肝心な事は、イメージやコンセプトを色を使ってストレートに伝達する事。
そして、イメージを上げる視覚的に心地良いカラーデザインを心がける事ではないでしょうか。
Posted by kazuworks at 20:41│Comments(0)
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