2010年03月22日
鹿児島カラーミニ知識(第二回)

今回は「補色」。
わかりやすく言い表すと「反対色」ともとられます。
人は関知できる380〜780nm(ナノメーター)前後の電磁波を色光として認識し、可視光(見える光の色)と言います。
この短波長から長波長の可視光のスペクトルの末端を結んで円く環状につないだものが色相環というもの。
このある色Aとその補色Bとの関係は、色相環状で真反対の位置関係にあります。
つまり、物理的にも光学的にも理由があるのです。
これは具体的には緑と赤の関係の様に、お互いの色を刺激し合い、鮮やかな配色にもなりますが、刺激のコントラスト(対比)が強すぎてハレーション(ちょとギラギラします)を起こします。
上手にデザインやファッションに取り入れるなら、面積比をコントロール。
メインの色に対して、補色の色を面積を少なく使うとセンシティブなデザインが可能になりますので、ぜひ御試し下さい。
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Posted by kazuworks at 10:57│Comments(0)
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