2010年11月24日
カラー戦略+色彩心理/サッカー

カラー戦略+色彩心理のお話しです。
今日はサッカーのユニフォームについてふれてみたいと思います。
サッカーのユニフォームが、清々しかったり、美しい必然性は意外とありません。逆に、相手にホイッスルが鳴る前からプレッシャーをかけられる、つまり「高刺激」そして「進出色」は必須だと考えています。嫌がられるくらいの色がベターです。
なので、好感度の高いブルーはNG。
鹿児島のヴォルカ鹿児島のカラー等は色彩心理的にもGoodということになります。
J1、J2と、ブルーの清らかな、爽やかなカラーを採用したチームの苦戦が続きます。
※画像はEUの強豪チームです。
オレンジ+黒、これは毒を持った動物の色彩ですね(笑)。
Posted by kazuworks at 19:36│Comments(0)
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