2011年01月25日
スポーツとカラー、Twitterのまとめ
サッカーチームにあっては、カラーデザインにおけるコンセプトのぶれは致命的です。例えば、今回J1アビスパ福岡は「世界の海に旅立つ船乗り」のイメージでユ ニフォームをリニュ。
繊細なボーダー柄も入りましたが、「猛毒を持つ毒蜂Avispa」というコンセプトはもう何も見えません。ヴォルカ鹿児島はこうならないように初志貫徹をお願いしたいと思います。
スポーツにあっては、ご存知の様にメンタルな部分が大きく影響します。今回大躍進をとげたテニスの錦織選手も、(もし、たら、はありませんが)ユニクロの 「赤」でなければ、まだ平常心に近く自分のプレイが可能だったであろうと残念です。極限の状態で、色は心理的に大きく働きかけますね
なので、レベルのちがいはあれ、スポーツにあっては「色/カラー」は第二の大事な戦力なのです。常勝チームや、常勝のアスリートはもう早くから気づいたり研究して取り込んでいる事です。当然、ないがしろにしたり、軽視するチームやアスリートは現状維持です。
↓西日本新聞によるアビスパ福岡の新ユニフォームの報道と画像はこちらをご覧下さい
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/222923
繊細なボーダー柄も入りましたが、「猛毒を持つ毒蜂Avispa」というコンセプトはもう何も見えません。ヴォルカ鹿児島はこうならないように初志貫徹をお願いしたいと思います。
スポーツにあっては、ご存知の様にメンタルな部分が大きく影響します。今回大躍進をとげたテニスの錦織選手も、(もし、たら、はありませんが)ユニクロの 「赤」でなければ、まだ平常心に近く自分のプレイが可能だったであろうと残念です。極限の状態で、色は心理的に大きく働きかけますね
なので、レベルのちがいはあれ、スポーツにあっては「色/カラー」は第二の大事な戦力なのです。常勝チームや、常勝のアスリートはもう早くから気づいたり研究して取り込んでいる事です。当然、ないがしろにしたり、軽視するチームやアスリートは現状維持です。
↓西日本新聞によるアビスパ福岡の新ユニフォームの報道と画像はこちらをご覧下さい
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/222923
Posted by kazuworks at 11:37│Comments(0)
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