2011年02月08日
ボランティアと言うよりもプロボノ

やっと認知され始めて来た「プロボノ」と言う言葉があります。
イルドクルールでは、創設以来、「カラーで何か地域のお役に立ちたい」と色々な医療機関様でボランティアとして入院なさっておられる方々や、治療通って来られる方々に、パーソナルカラーや色彩心理カラーセラピーをお伝えし、毎日の生活の中に取り入れていただく事で、また前向きな通院生活や入院生活を考えていただくきっかけとさせていただいて来ました。
去年からはまた新たに鹿児島市内の病院で、入院なさっておられる方々向けに、色彩心理カラーセラピーの時間を設定していただき、松元と甲斐でお伺いし、毎回回を重ねるごとに参加させる患者さんが増えているのはとても嬉しい事です。
入院はじめ、通院も、治療で生活がいっぱいいっぱいです。
しかし、そんな時こそ、心を強くしてくれたり、喜びを与えてくれる、そして味方をしてくれるカラー/色彩はぜひ積極的に取り入れ、一日も早い治癒や改善を目指して欲しいと考えます。
「プロボノ」
仕事で培った専門的な技術や知識を社会のために役立てる事。
Posted by kazuworks at 16:11│Comments(0)
│カラー