2011年06月27日
カラー調整しないパソコンは…

イルドクルールでは、パソコンでカラーを扱う場合にはキャリブレーション(適正化)が必須であるとお伝えしています。
確かに、ご自身のパソコンが誤った色を表示しているとはにわかに信じがたい事ですが事実は事実です。
わかりにくい方は、ピアノの事を考えて下さい。
ピアノは一台一台、音の質も異なりそれが価格差にもなっています。
しかし、ちゃんとした演奏や練習をするためには定期的に調律が必要です。
調律されていないピアノでは、どんなピアノの名手、例えばブーニンだって素晴らしい演奏はできません、絶対できません。
パソコンも個体差があり、使用時間経過につれ劣化します。
パソコンでカラーやデザイン、建築設計(色に関わる)、WEBの仕事、販売、、商品開発、広告代理店等々のお仕事をなさるかたは、パソコンのモニターの調律、つまりキャリブレーションは必須なのです。
今は、実に簡素なプロセスでキャリブレーションは可能です。
ご予算と業務実態に応じた最適のキャリブレーションをご提案差し上げます。
イルドクルール
カラーコンシュルジュサービス/デジタルカラー担当
http://www.e-sikisai.com/concierge.html
電話080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
Posted by kazuworks at 17:11│Comments(0)
│カラー