2011年07月20日
楽しさが広がるパーソナルカラーを鹿児島で♪
当方のカラーリストで共通で認識していることです。
パーソナルカラーを知って、「窮屈になった」「色が限られているので楽しみが無くなった」「好きな色が似合わないと言われて凹!」
等々の誤解をよく聞きます。
実際、伝える側も、「パーソナルカラー以外身につけてはいけません!」…と、パーソナルカラーを「制限する方向」同意も無しに強制したり、伝える方もいると聞きます、その影響力は大きいですね。
今日もWEBデザイナーの卵達にパーソナルカラー含む配色調和についてレクチャーをしていますが、カラーデザインも一緒。
ベースが決まる事で、カラーのコーディネイトはさらに楽しみは広がる筈です、当然選択肢も。
貴重になるベースがわからないから難しいのです。
また、パーソナルカラーのカラー群がベターであるだけで、ほかのグループの色も上手に取り入れてコーディネイトする事がカラーコーディネイトの醍醐味。
林家パー子さんではありませんが、パーソナルカラーだけで身を固める事は言ってしまえば、面白みも何にも無い教科書通りの装いに過ぎません。ファッションの楽しみはそうそう単純なものではないと考えます。
色彩心理的にも「好きな色」は心を支えてくれる、決して手放せない色。
それがパーソナルカラーでなくっても、好きなら身につければ気分は高揚します。
誰しも好きな色は否定されたくありません。
パーソナルカラーに「~ねばならない」を持ち込むから楽しくないのでしょう。
楽しみ方が広がるパーソナルカラーをこれからも伝えて行きます。
パーソナルカラーを知って、「窮屈になった」「色が限られているので楽しみが無くなった」「好きな色が似合わないと言われて凹!」
等々の誤解をよく聞きます。
実際、伝える側も、「パーソナルカラー以外身につけてはいけません!」…と、パーソナルカラーを「制限する方向」同意も無しに強制したり、伝える方もいると聞きます、その影響力は大きいですね。
今日もWEBデザイナーの卵達にパーソナルカラー含む配色調和についてレクチャーをしていますが、カラーデザインも一緒。
ベースが決まる事で、カラーのコーディネイトはさらに楽しみは広がる筈です、当然選択肢も。
貴重になるベースがわからないから難しいのです。
また、パーソナルカラーのカラー群がベターであるだけで、ほかのグループの色も上手に取り入れてコーディネイトする事がカラーコーディネイトの醍醐味。
林家パー子さんではありませんが、パーソナルカラーだけで身を固める事は言ってしまえば、面白みも何にも無い教科書通りの装いに過ぎません。ファッションの楽しみはそうそう単純なものではないと考えます。
色彩心理的にも「好きな色」は心を支えてくれる、決して手放せない色。
それがパーソナルカラーでなくっても、好きなら身につければ気分は高揚します。
誰しも好きな色は否定されたくありません。
パーソナルカラーに「~ねばならない」を持ち込むから楽しくないのでしょう。
楽しみ方が広がるパーソナルカラーをこれからも伝えて行きます。
Posted by kazuworks at 15:42│Comments(0)
│カラー