2011年07月26日
カラーだけの限界
時々「カラーリストって変な格好の人が多い…」と耳にします。
言われる原因を考えてみましたが、「色だけ」を頼りに、モノを選んだりするからかもしれません。
もちろん、カラーリストですから、色で選んで良いのですが、日本で独自に発展をとげたパーソナルカラーの基礎になったイメージコンサルティングを理解していないからそうなるのかもしれません。
特にファッションの場合、色だけで選定しても極上の装いは手に入りません。
デザインにも同様の事が言えますね。
例えば、最近どこかのブログで、明らかにモダンな赤い携帯電話を「Autumunの人のカラー」と記述しておられました。確かに色だけであれば、Autumnに属するのかもしれませんが、デザインテイストまで理解できていれば、そのモダンな携帯がAutumnの人にフィットするとは考えもしない事です。
日本のパーソナルカラーのルーツを基本から学んでみる価値はあると思います。
パーソナルカラーの原点はイメージコンサルティングです。
言われる原因を考えてみましたが、「色だけ」を頼りに、モノを選んだりするからかもしれません。
もちろん、カラーリストですから、色で選んで良いのですが、日本で独自に発展をとげたパーソナルカラーの基礎になったイメージコンサルティングを理解していないからそうなるのかもしれません。
特にファッションの場合、色だけで選定しても極上の装いは手に入りません。
デザインにも同様の事が言えますね。
例えば、最近どこかのブログで、明らかにモダンな赤い携帯電話を「Autumunの人のカラー」と記述しておられました。確かに色だけであれば、Autumnに属するのかもしれませんが、デザインテイストまで理解できていれば、そのモダンな携帯がAutumnの人にフィットするとは考えもしない事です。
日本のパーソナルカラーのルーツを基本から学んでみる価値はあると思います。
パーソナルカラーの原点はイメージコンサルティングです。
Posted by kazuworks at 15:51│Comments(0)
│カラー