2011年12月21日
カラーセラピーとパステルアート鹿児島
カラーセラピーを=(イコール)色塗り、と安易に紹介するケースもあるようですが、なぜカラーセラピーの中で様々な色材を使うのか、塗ると言うアクションが何をもたらすのか、イルドクルールではそこまでさかのぼって解説しています。
その中で、パステルは多くの団体や専門家が利用する身近な色材。
最近はパステルを資格として扱う団体もあるようですが、当方では色彩心理関連の専修講座カリキュラムの中で美大出身の講師が講習を行います。
パステルアートは二つに大別して「作品としてのパステルアート」と「自分自身のためのパステルアート」と分かれる事と思います。
私たちは、色々な「ねばならない」から開放された自由な表現を試みていただけるパステルアートをご案内しています。
今日は色彩心理カラーセラピスト専修クラス受講の生徒さんに、基礎の理論と、扱い方/考え方、そして実習と内容の濃い時間を持つことができました。
パステルアートは、アカデミックな絵画のように評価されたり、分析されたりすることは無縁。自分のこころの財産、宝にしていただきたいものです。
Posted by kazuworks at 11:48│Comments(0)
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