2011年02月15日
日本の色彩関連の学会
日本における色彩界の学会と言えば日本色彩学会が思い浮かびます。
逆に、日本色彩学会以外を思い出す方が難しいかも知れません。
ただ、すでに良く似た名称や、一般の方には何が相違点かわからないような学会も雨後のタケノコのごとく存在し、あまりよくわからない方が、学会の会長として鎮座しておられるのはよく見聞きします。
私的な物も多々ある様に見受けます。
私自身、法的な分野はうといのでよくわかりませんが、学会や協会を規定する法律自体無いのかも知れません(未確認)。
カラー/色彩学関連の学会や協会を目にしたら、しっかりその会の本部の所在や理事役員関連、背景や歴史、そして実績を調べた方が良さそうです。
↓日本色彩学会のホームページはこちらをご覧下さい。
http://www.color-science.jp/
タグ :日本色彩学会
2011年02月15日
チョコレートの色と色彩心理
鹿児島のカラーコンサルタント、イルドクルールの長和洋のカラーブログです。
今日もライブな色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。
さて、バレンタインデーも一日過ぎ、やっと平穏なスタイルに街も戻った気がします。
しかし、考えてみると色彩心理的にもバレンタインデーにプレゼントされるチョコレート、その必然性が見えて来ます。
これがケーキや、クッキーにならなかった理由も見え隠れしますね。
ぜひ色彩心理に興味のおありの方は、イルドクルールの(医療や教育の現場の臨床データを基礎に置く)色彩心理カラーセラピーを学んで下さい。
しっかりとしたデータと理論に裏打ちされた色彩心理は、きっとあなたの生活に幅と深さをもたらします。
人の欲する色は毎日、時々刻々変わります。
今日選んだ色が、明日あなたに必要な色とは限らないのです。
今日もライブな色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。
さて、バレンタインデーも一日過ぎ、やっと平穏なスタイルに街も戻った気がします。
しかし、考えてみると色彩心理的にもバレンタインデーにプレゼントされるチョコレート、その必然性が見えて来ます。
これがケーキや、クッキーにならなかった理由も見え隠れしますね。
ぜひ色彩心理に興味のおありの方は、イルドクルールの(医療や教育の現場の臨床データを基礎に置く)色彩心理カラーセラピーを学んで下さい。
しっかりとしたデータと理論に裏打ちされた色彩心理は、きっとあなたの生活に幅と深さをもたらします。
人の欲する色は毎日、時々刻々変わります。
今日選んだ色が、明日あなたに必要な色とは限らないのです。